L'espace Editing Tips !

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「ほったらかし」でOKなタイムコード同期 【後編】

前編ではjam syncではTCがズレていってしまう事例などをご紹介しました。 後編では私が過去数年の撮影で、ずっと安定し、高精度な、実績のある ◯ シンプル ◯ ほったらかし のタイムコード同期手段を紹介します。 まず、必要なのは、下記の要件を満たすUltraSync Oneといったタイムコード デバイスが必要です。 ・ワイヤレス同期 ・超小型軽量 ・長寿命 内臓バッテリー UltraSync Oneは、カメラと録音部で最低2つ必要です。 Bカメもあるなら、3つ

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「ほったらかしでOK」なタイムコード同期 【前編】

タイムコードとは? 動画と音声の収録時に、素材に記録される時間のアドレスです。 ポスプロでは大まかに オフライン → カラーグレーディング → オンライン → MA この4段階で橋渡しされて、完パケになります。 1段階目の、オフラインから渡される編集データ(EDL,AAF)には、使い所のタイムコードが記述されています。 編集データを受け取るグレーディング・オンライン・MAは、編集データのタイムコードからオフラインの使い所を判断し、一致させて、大元の素材と紐付けていきま

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[Tips] RED RAW(IPP2)素材を【Legacy】でRAW現像するとレンジがクリップされる

REDカメラの種類を問わず「IPP2モードで取られた素材」は Davinciの場合【オリジナル】【レガシー】でRAW現像すると明るい「ハイライト部分」が無くなってしまいます。 特にカラーグレーディング作業ではダイナミックレンジを全て引き出すために「カラーサイエンス:IPP2」での現像をおすすめします。 残念ながら慣れ親しんだRedLogFilmともお別れです。。 (IPP2モードではRedLogFilmは選択できません) ※NUKE/Adobe AEなど他のアプリでも同

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Adobe Encoreの代わりにDVDビデオを焼く方法【macOS】

映像業界のチェック用のメディアとしてはmp4(h.264)形式が頻繁に使用されますが、ポストプロダクション業務ではDVDビデオを作成する機会がまだまだあります。 弊社ではAdobe Encore CS6+Toastで作成することが多かったのですが、Adobe Encoreは開発・販売が終わってしまいました。 ポストプロダクションの業務上、「完成した作品のチェック」はメディア問わず以下の条件が必須になります。 ・「色」と「ガンマ」が勝手に変わらないこと ・音声(音量)が勝

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【DaVinci Tips!】 カラーパネルの【ボール】の動きに違和感!? 「普通」に動かすための設定

DaVinci Resolveに対応しているカラーパネルは皆さんお使いでしょうか? 業務用途のカラーグレーディングでは必須の「カラーパネル」ですが色相をコントロールする「ボール」の動きが気になっている方がいるかも知れません。 今回のDaVinci Tipsは「カラーパネル」の【ボール】の動きを『普通』にする設定方法です。 特にスコープの「ベクトルコープ」を多用して作業している方に有用なTipsです。(かつDavinci以外のカラコレアプリの経験が多い方) ベクトルスコー

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[Premiere TIPS] パンケーキタイムライン

パンケーキタイムラインの紹介です。 タイムラインを上下に並べることで、各タイムラインへのアクセスが素早くなり、編集のスピードアップが期待できるテクニックの1つです。 上下に並べるタイムラインの種類としては、状況に応じて、主に2通りが考えられます。 ・「素材」と「編集」のタイムライン(編集初期のラフ編集など) ・「以前」と「現在」の編集タイムライン(比較や以前の編集に戻すなど) 上下に並べる手順は簡単です。 シーケンスを2つ開き、タブをドラッグするだけです。 Tips

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低遅延型WEBストリーミング "L’espace Cloud View"

レスパスビジョンは2020年6月1日より低遅延WEBストリーミング配信サービス「L'espace Cloud View」(レスパス クラウドビュー)の運用を開始いたしました。 配信の遅延は1-2秒(※1)と遠隔地同士の編集作業でもコミュニケーションが可能です。 従来の「ビデオ会議システム」を利用した映像配信は手軽な反面、動画の画質・ビットレート・fpsの変動、不明瞭な音声などが問題になります。 YoutubeLIVE、Vimeo等の一般的な「WEBストリーミング配信」は高

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レスパスビジョンで対応している配信システム

3密を避けながら映像制作(撮影・映像編集・音声編集)を行うには遠隔地に「映像・音声」そのものと「会話」を転送、配信してくてはなりません。 昨年12月から様々なリモート配信技術を検証し、実際に利用する際に以下を考慮しています。 ・お客様側の「セキュリティー・ポリシー」を考慮し、システムを決定する ・お客様側のIT環境に合わせシステムを決定する ・作業内容に即した最適なシステムを選定する ・複数のシステムを組み合わせ、「リモートセッション」の最適解を模索する 以下が「映像配信

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[Premiere TIPS] ver.14.1 新機能 プロダクション ワークフローガイド 翻訳版

Premiere Pro 2020 ver.14.1 から「プロダクション」という機能が新しく搭載されました。Premiere Pro の弱点を補ってくれる非常に大きなアップデートです。 今までは1つのプロジェクト内で素材やシーケンスをビンで整理&管理していましたが、プロダクション機能により、プロジェクトをビンのように扱うことができ、それら複数プロジェクトを Premiere で整理&管理できるようになりました。「プロジェクト .prproj の上にさらに1階層増えた」と考

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【Teams】Microsoft Teams ミニTips

Zoom以外の映像配信の手段としてMicrosoft Teamsがあります。 Teamsの見た目はかなりシンプルです。Zoomと比べると設定する箇所がないくらいです。 最初にTeams会議に参加した場合、ちょっとハマる箇所をTipsにしました。 「雑音」をカットする機能【ノイズ抑制】Zoomの「オリジナルサウンド」に近い機能が搭載されました。 「音楽」や「演奏」などの小さい音量を勝手にカットされたくない場合に調整することが可能です。 ※現在はWindows版、Mac版どち

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