
3DスキャンデータをAR用途に活用
iOSで今すぐARを試したい方はこちらのページへ!
2019年11月13日 に開催されましたInterBee2019でレスパスビジョンのブースを出展させていただきました。
展示ブース内の「Apple ARkit AR体験コーナー」では3Dスキャンされた人物をiPadで実際にAR体験していただきました。
iPadの内部ストレージに3DスキャンからUSDZに変換されたデータを置くだけでQuick Lookの機能で簡単にARを体験することができます。
3DスキャンからARに表示するまでの流れを動画にしました。
このデモではあえて3Dスキャン後のクリーンナップ処理を一切していません。いわゆるスキャン直後の「RAWメッシュ」のままでの活用デモになっています。
Apple Quick LookはWEBページにUSD形式のデータを配置するだけでARを体験できます。アプリへの組み込みなどは一切不要です。お客様にARの可能性を感じていただく最適な方法です。



最近はApple製品をARで体験できるようになり話題になりました。
AdobeのARモックアップを手軽に作成できるアプリAdobe Aeroにも3Dスキャンデータを読み込んでみました。



Apple Quick Lookに比べるとだいぶ画質が劣りますが手軽にAR環境を構築・テストすることができます。
以下の記事では実際にiOSでARをお試し頂けます。
以下の記事ではiOS,AndroidでもARをお試しいただけます