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L'espace Editing Tips !

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Adobe Premiere ProやAVID MC、DaVinci Resolveなどの便利なTipsをご紹介
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2019年11月の記事一覧

「DaVinci Resolve でオフライン編集したのですが、AAF の出し方がわかりません!」

フリー版で気軽に使用でき、オフライン編集用途でも普及しつつある DaVinci Resolve。 その DaVinci Resolve でオフライン編集後、MA(AVID ProTools)向けにAAF(のりしろ付き)を書き出す方法についてです。 以下の手順で AAF を書き出せますので、参考にしてみてください。 注意 ・オーディオディゾルブはなくなります! ・DaVinci Resolve でゼロからオフライン編集された場合のみ、 有効な方法です。例えば、Premiere

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[Premiere TIPS] ProTools 向け AAF 書き出し方法

AVID ProTools 向け AAF の書き出し方法についてです。 AAF で書き出すメリットは、2点あります。 WAV(Broadcast Wave 形式の場合)のメタデータ(タイムコードなど)を ProTools に引き継げる Premiere で指定したゲインを ProTools に引き継げる(最大 12db まで) <動作確認バージョン> Premiere Pro CC 2021 バージョン 15.4.2 Premiere Pro CC 2020 バージョン

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[Premiere TIPS] 音量の調整はオーディオゲインが便利

音量の調整を行う方法はいくつかありますが、オーディオゲインによる音量の調整が便利です。 "オーディオゲイン"はオーディオクリップを選択し、右クリックメニューからアクセスします。ショートカットも設定できます。 例えば、エフェクトコントロールパネルのボリュームによる音量調整は、パネルに移動するまで手数も必要、かつ、キーフレームを設定したくない場合(ほぼ設定したくない)、わざわざアニメーションをオフにする必要もあります。また、+6 dB しか上げられず、それより上げたい場合、追

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DaVinci Resolve へ効率的に素材を引き継ぐ

Premiere Pro のエフェクトによるカラコレではなく、DaVinci Resolve でカラコレを行う場合に、効率的に素材を引き継ぐ方法です。 ※Premiere から Davinci Resolve に移行せず、Autodesk Flame などのオンライン編集へ直接移行する場合、この記事の内容はあまり意味がありません。 通常、オフライン編集後に EDL や XML を書き出し、シーケンスを引き継ぎます。複数タイプ(シーケンス)ある場合、複数の EDL や XM

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[Premiere TIPS] マルチチャンネルオーディオの QuickTime を書き出す

メディア書き出しにおいて、ほとんどの場合、オーディオはステレオ(2ch)になると思いますが、Premiere Pro はマルチチャンネル(3〜32chまで)オーディオの QuickTime 書き出しも可能です。 以下、4ch(デュアルステレオ)オーディオの QuickTime を書き出す手順です。 トラックの種類は「標準」(←ステレオと同義)の場合です。 ※ 画像は Premiere Pro CC 2015.2(Mac) 1. マルチチャンネルのシーケンスを作成 新規シー

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[Premiere TIPS] ディゾルブをかけた時にスムーズに変化しない問題

v1以外・もしくはレイヤーをまたいでディゾルブをかけるとスムーズに変化しない問題があります。 シーケンス設定の「リニアカラーで合成」にチェックが入っていると、V1 にクリップが配置されている状態で V2 クリップにクロスディゾルブを適用時、トランジションがスムーズに変化しません。 ※「リニア」=均等に変化するディゾルブの事です ※「非リニア」=均等ではなく急に変化が起こってしまいます デフォルトの新規シーケンスのプリセットには「リニアカラーで合成」チェックが「入」ってい

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[Premiere TIPS] 大量の画像シーケンス(連番ファイル)を一気に読み込む

Premiere Pro での画像シーケンス(連番ファイル)の読み込みは、1クリップずつ行うしかないため、大量の画像シーエンスを読み込みたい場合、非常に時間がかかってしまいます。Premiere Pro に短時間で大量の画像シーケンスを読み込みたい場合、AfterEffects を使用することで可能です。 以下、手順です。 1. AfterEffects に大量の画像シーケンスを読み込む ドラッグ&ドロップなどで画像シーケンスを読み込みます。 2. AfterEffe

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[Premiere TIPS] 「クリップで置き換え(マッチフレーム)」が便利

Premiere Pro は「クリップで置き換え(マッチフレーム)」が便利です。 置き換える新しいクリップのフレームと、置き換え前のクリップのフレームをマッチさせて置き換えができます。置き換え後もクリップに適用されているモーション、エフェクトなどは保持されたままです。 この機能は、例えば、動きのタイミングを変えずに別テイクに差し替えたい場合などに有効です。 以下、手順です。 1. 置き換えたいクリップをソースモニターに呼び出し この例では、これから「2:00:00:00

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[Premiere TIPS] EDL の不具合と対処法について

本記事はPremiere Pro CC 2015.2 2016年3月当時の検証です Premiere Pro から書き出される EDL には、以下の2つの不具合がありますのでご注意ください。 1. クリップの速度が 100% より大きい値は NG 例えば、クリップの速度を 200%ジャストに変更し、EDL を書き出すと、EDL には 199.66% が書き込まれてしまいます。 素材のフレームレートが 23.98fps、29.97fps どちらもこの不具合が起きます。 ノ

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[Premiere TIPS] 「メディアオフライン」時のEDL書き出しの注意点

※Premiere Pro CC 2015.2 当時の記事です ”メディアオフライン”の 29.97fps NDF, 59.94fps NDF のクリップを EDL で書き出すと、DF で書き出されてしまう不具合があります。 23.976fps など他のフレームレートは正常に書き出されます。 これは、EDL 書き出し時、Premiere プロジェクトのみ(HDDが手元になくメディアオフラインになってしまう)の場合、注意が必要です。 例えば、Premiere プロジェクト

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[Premiere TIPS] インサートペーストが便利

Premiere は、クリップのペースト方法が2通りあります 上書きペースト(通常のペースト)と インサートペースト です。 キーボードショートカットも「インサートペースト」で検索可能。 名前そのままの機能ですが「コピペによるインサート編集」が便利です。 例えば、素材選びにおいて、素材1クリップごとにソースモニターで開き、使いどころを決める「いわゆる3点編集」より、「素材クリップを並べたシーケンス」から使いどころを「編集シーケンス」へコピペする方が効率的な場合があります

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[Premiere TIPS] 個人用 Adobe ID でどのマシンでも自分の設定に

Premiere には、個人が複数台のマシンを使用する場合、Adobe Creative Cloud に設定を保存することで簡単にマシン間で設定を維持できる「設定を同期」機能があります。 Premiere 購入時に使用している Adobe ID ではなく、個人用 Adobe ID で「設定を同期」を利用できます。Adobe ID 作成はコチラ(無料です) 例えば、ポスプロの方、フリーエディターの方、制作会社の方、複数台のマシンで Premiere を使用する方など、どのマ

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[Premiere TIPS] Premiere Pro キャッシュ設定のコツ

Adobe Premiere Pro はファイルの種類によっては、オーディオキャッシュを自動作成する仕様です。 弊社で確認したオーディオキャッシュが作成されるファイルは、 MP4(H.264), MTS(AVCHD) (尺1時間につき、約1.4GB のオーディオキャッシュ) インストール直後、オーディオキャッシュが作成される場所は、システムディスク(OSのディスク)に設定されています。 [環境設定]-[メディア]の ・メディアキャッシュファイル ・メディアキャッシュデー

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